栗園ワイヤーメッシュ設置①

2018.7.31

栗もすくすくと育っていて、今年の生育は順調だと思っていてつい先日栗園に行くと、衝撃的な光景が僕を待ち構えていました。

5本の苗の枝がひどく折られ、幹を引き倒されていました。

イノシシに折られたのだと、すぐに分かりました。

イノシシが畑に侵入したのでワイヤーメッシュ(以下 メッシュ)を張ることにした。

メッシュを張る道具の準備が出来ましたので、必要な道具の説明をして行きます。

拡大した写真がこちらです。

①ハンマー

鉄柱を地面に打ち込む時に使います。

②ハッカー

鉄柱とメッシュ針金を使って縊り付ける時に使います

ホームセンターに売ってあるので、持ってない方は買って見て下さい。

③針金

鉄柱とメッシュを縊る役割をします。

針金を買われる際はさびにくいステンレス製の物をご購入下さい。

ちなみに写真で使っているものはステンレス針金 太さ1.2mmでの物がオススメです。

ホームセンターに売ってありますので、持ってない方はお買い求め下さい。

これを長さ35cm程度に切っています。

④鉄柱

メッシュを張る際にメッシュを支える役目を果たします。

写真のような鉄柱がない場合は少し太くても棒状でメッシュを支える事が出来ればそれで代用してください。

⑤メッシュ

イノシシなどから侵入を防ぎます。

お近くのJAなどでメッシュは購入できると思います。

 

次に具体的な注意点を説明して行きます。

メッシュを張る時に注意しないといけないことが3点ほどあります。

①園地全体をメッシュで囲まないといけない事です

畑が傾斜地にあってもイノシシは登ってきます。大きい道に面している畑でもイノシシは動じずに来るので、メッシュで畑を囲まなければいけません。しかし、隣の畑にメッシュが張ってある場合はその面は張らなくても大丈夫です。

 

②メッシュを張る場合にしっかりと鉄柱の下に縊りつける必要があることです。

下線を引いた「下に」が重要キーワードになります。色々な農家さんの畑を見せてもらうのですが、意外と緩く下に縊りつけていない農家さんが多いです。

この下とは縊りつける場所の事を言います。

参考にしてもらい例と参考にしてはいけない例を写真を見ながら解説していきます。

縊り付ける位置が高い写真(参考にしてはいけない例)

縊り付ける位置が低い(参考にしてもらいたい例)

なぜ下に縊り付けないといけないのかと言うと、高い位置に縊り付けると下の部分のメッシュの強度が弱くなり、イノシシに柵を突破される恐れがあるからです。なので、メッシュを張られる際は下に縊り付けて下さい。

③なるべく地面につけた状態でメッシュを張ることです。

少し分かりにくいですが、③に注意してメッシュを張った写真でです。

地面に設置してメッシュを張るとイノシシは入って来れません。

以上を注意次の稿で、メッシュを張っていきます。

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